ゆとり世代のオタク

四月から大学も始まるのでゆとり世代のオタク生活というのを書いていきたいと思う。
見苦しいところあると思いますが、ゆとり乙ってことでひとつよろしくお願いします。


モノーキー 若いオタクが付け上がる理由


オタクたちが「お前は学校や会社じゃマイノリティだけど、オタクの社交場に来たらいっぱいオタクがいるぜ」って宣伝したせいで
 マイノリティからくる不安でドロップアウトするオタクがいなくなった。というべきなんだろうか。

 あと、学校の環境が変わったってのもあるかもしれない、昔はマイノリティは排撃せよ、だったけどイジメカッコワルイが流行って今は黙殺というか相手にしないだけになったってのかな。
そういう見せかけではあるけれど差別のされ方が変わった事が若いオタクを増長させたのかもしれない。

私は高校のクラスが理系だったので特別だったのかもしれないが、マイノリティを感じたことはなかった。むしろクラスの男子の三分の一がオタクもしくはオタクを否定してるがアニメ見ているような奴だったし、私の知り限り他のクラスにも少なくとも二人から三人いた。
マイノリティからくる不安でドロップアウトするオタクというのはもし他の学校も私の周りの環境と同じであるならもはやいないんじゃないかなぁと思った。